バカラ、ブラックジャック、ルーレットなど。ミスティーノには様々なカジノゲームがありますが、カジノゲームは運だけで勝てるものではありません。確かに競艇や競馬に比べれば運要素が強いものの、ノープランで遊ぶよりも資金管理やベッティング戦略を加えた方がよりトータルでの収支プラスを狙いやすくなります。
この記事ではミスティーノのカジノゲームで使えるおすすめ攻略法を9つ紹介していきます。ミスティーノで稼ぎたい方はどうぞ最後までご覧ください。
ミスティーノで即使えるカジノゲーム攻略法5選
まずご紹介したいのは、初心者でも即実践できる簡単なカジノゲーム攻略法5選です。。これらはバカラ、ルーレット、ブラックジャックなど配当2倍のゲームで使えます。
- マーチンゲール法
- グッドマン法(1235法)
- バーネット1326法
- 2in1法
- ピラミッド法
マーチンゲール法
マーチンゲール法は負けたら賭け金を倍にして次ゲームで勝負する攻略法です。勝ったら最初の賭け単位数分の利益が出ます。負けたら倍賭け、負けたら倍賭けを繰り返すだけなので、誰でも簡単に使用可能です。何度連敗しても1勝で必ず損失をすべてまくることができるため、究極の必勝法と称されることもあります。ただ連敗が続くと賭け金もどんどん増えていくため、資金が尽きてしまうリスクを考えて使わないといけません。
参考:究極『マーチンゲール法』使い方・メリット・デメリットを徹底解説
グッドマン法(1235法)
グッドマン法は1単位の賭けからスタートし、勝つたびに2単位、3単位、5単位と賭け金を変えていく攻略法です。別名1235法といいます。賭け金を変動させるのは連勝した時の利益を伸ばしつつ、負けた時の損失を最小限に抑えるのが目的です。4連勝すると全部で12単位の利益が出ます。グッドマン法で負うリスクはほとんどありませんが、連勝できないとフルに使用することもできないので、ある程度勝負強くなってから使った方がいいです。
参考:利益増『グッドマン法(1235法)』使い方・メリット・デメリットを徹底解説
バーネット1326法
バーネット1326法はグッドマン法とよく似た攻略法で、1単位の賭けからスタートし、勝つたびに3単位、2単位、6単位と賭け金を変えていきます。グッドマン法もバーネット1326法も4連勝時に12単位獲得できますが、バーネット法は2連勝止まりで3戦目に勝てなかった時に利益が残るよう設計されている点が特徴的です。グッドマン法だと3戦目で勝てないと損益0で終わります。とはいえ、両方ともそれぞれ良さがあるので、どちらを使うかは好みで決めるといいでしょう。
参考:実戦向『バーネット1326法』使い方・メリット・デメリットを徹底解説
2in1法
2in1法は損失を段階的に回収していく攻略法です。メモに負けたゲームの賭け単位数を記録していき、それで作られた数列の両端の合計額を次ゲームで賭けるという変わったシステムを取り入れています。この特徴は後ほど説明するモンテカルロ法の改良版だからこそ持ち合わせているものです。配当2倍ゲームでも数列をすべて消せば損失を全回収できるよう設計されているため、時間がかかってもいいからローリスクで損失回収したいという方におすすめします。
参考:堅実手法『2in1法』|使い方・メリット・デメリット・改良点を徹底解説
ピラミッド法
ピラミッド法は勝ったら賭け金を1単位減らし、負けたら賭け金を1単位増やす攻略法です。賭け金の増減の仕方が段階的なところからピラミッド法 という名称がついていますが、もともとは18世紀の数学者ダランベールが開発した手法のため、ダランベール法と呼ぶこともあります。勝ち数が負け数より少なくても利益が残るケースもあるため、積極的に利益をとりにいきたいけど勝った分の利益は一部残しつつ勝負したい時に使えます。シンプルかつシステマチックで、使用時の効果が安定しているので、実戦向きです。
参考:長期戦向『ピラミッド法』使い方・メリット・デメリットを徹底解説
ミスティーノのルーレットで使える攻略法4選
続いて、ルーレットの配当3倍ゲームで使える攻略法を4つご紹介します。
- モンテカルロ法
- シフトベット法
- 98.48%法(2/3ベット法)
- ココモ法
モンテカルロ法
モンテカルロ法は段階的に損失を回収しながら利益も確定させる攻略法です。配当3倍のダズンベット・コラムベットで使用します。勝ちの数が負けの数より少なくても利益が出ますし、連敗しても賭け金の増え方が緩やかなので、ローリスクで堅実に利益を積み重ねたい時にうってつけの手法といっていいでしょう。ただメモ必須なので他手法よりも多少手間はとります。使用するにあたっては自宅等メモをとりながらゆっくりプレイできる環境が必要です。
参考:低リスク『モンテカルロ法』使い方・メリット・デメリットを徹底解説
シフトベット法
シフトベット法はストレートアップ9つを使用する攻略法です。37個あるルーレットの数字をエリアで4分割して、次に球が落ちそうなエリアに集中的にベットします。1回当てるだけで27単位も利益を獲得できるので、ルーレットで稼ぎたいなら覚えておいて損はありません。おすすめはライブカジノでの利用です。ライブカジノだとディーラーによっては同じエリアに何度も球が落ちるため、シフトベット法がハマると短期間でばんばん利益を出せます。
参考:流れに乗る『シフトベット法』使い方・メリット・デメリットを徹底解説
98.48%法(2/3ベット法)
98.48%法とは、ダズンベットまたはコラムベットで98.48%の確率で当たる攻略法です。同じベットエリアが4連続続く確率は極めて低いことを利用し、その逆のエリアに賭けます。実際に使用してみると本当に当たる確率が高いので、確実に1単位取りに行きたい時におすすめです。当手法を使ううえで必要なのは資金力でも勝負勘でもありません。同じベットエリアに3回連続で球が落ちるのを待つ時間です。
参考:高勝率『98.48%法(2/3ベット法)』使い方・メリット・デメリットを徹底解説
ココモ法
ココモ法は何連敗しても1勝するだけで利益を確定させられる攻略法です。同じような手法としてマーチンゲール法がありますが、マーチンゲール法は配当2倍ゲームで使用するもので、ココモ法は配当3倍のダズンベットまたはコラムベットで使用します。マーチンゲール法よりも賭け金の増え方が緩やかなので、莫大な軍資金がなくても運用しやすいです。
参考:1勝で利益『ココモ法』使い方・メリット・デメリットを徹底解説
ミスティーノで攻略法を使う際の注意点
ここまで9つの攻略法を紹介してきましたが、ミスティーノで使用する際は以下3点を頭に入れておいてください。
- 攻略法を使えば必ず勝てるわけではない
- 失敗を想定して資金管理を徹底すること
- ルーレットは18点賭け以上多用で警告される可能性あり
攻略法を使えば必ず勝てるわけではない
攻略法は連勝時の利益を伸ばしたり、連敗時の損失を抑えたりするという目的で使用するものです。また、種類によっては勝てる確率を高める攻略法もありますが、それを使えば必ず勝てるというものではありません。
むしろ使うタイミングを間違えば、期待通りのパフォーマンスすら発揮できないまであるので、いつ使うか・どれだけ使ったら止めるかといった計画をしっかり立ててから使うようにしましょう。
失敗も想定して資金管理を徹底すること
前項を踏まえ、特に攻略法使用時に気を付けていただきたいのが失敗した時です。1回失敗しただけで軍資金全てを溶かしてしまうような無謀な賭けをしてはいけません。軍資金が少しでも残っていればリベンジできるので、簡単に全損するような賭け金設定は避けるようにしましょう。
たとえば、負けたら倍賭けしていくマーチンゲール法なら、10回連敗ぐらいを想定してスタート賭け金を決めるようにするといいですよ。
ルーレットは18点賭け以上多用で警告される可能性あり
ルーレットの攻略法のなかで全体の2/3にベットする98.48%法を紹介しましたが、こちらの攻略法ばかり多用しないようにしてください。
ミスティーノではルーレットの多点賭けに一定の制限をしいており、18点賭け以上を多用するプレイヤーは警告を受ける可能性があります。
18点というのはイーブンベットの範囲です。赤に賭けても18点賭け、黒に賭けても18点賭けになります。つまりイーブンベット1エリア分ならお咎めはないということです。コラムベット・ダズンベットの2エリア分をカバーする賭け方だと、24点賭けになってしまうので、コラムベット・ダズンベットを使用する攻略法・戦略をよく使う方は注意するようにしましょう。
まとめ:攻略法を駆使してミスティーノで稼ごう
カジノゲームで使用できる攻略法は攻略法といってもRPGゲームの攻略本ほど万能ではありません。それぞれにメリット・デメリットがあり、使うタイミング、成功させるコツ・失敗しないコツというものがあります。
そういった知識をしっかり身につけてから使った方が攻略法の成功率が上がるので、しっかりいろいろ研究してみてください。研究の際には、ミスティーノの無料プレイを使うといいですよ。研究を重ね、攻略法を駆使すれば、ミスティーノで勝てる可能性はぐんとアップするでしょう!